浦井 崇 残したいもの
08LEGACY
名前は、
残らなくていい。
作品を観た人に持ち帰ってほしいのは、他者への優しさ。自分の名前ではなく、考えたことを残したい。
このページの要点
- 持ち帰ってほしいのは「他者への優しさ」。
- 愉快さを、その場かぎりで終わらせない。
- 自分の名前を残したいとは思っていない。
- 残したいのは、自分が考えたこと。100年後に。
持ち帰ってほしいもの
作品を観て愉快になったあと、その人に持ち帰ってほしいものは何か。
「他者への優しさ」
愉快さは、その場かぎりの楽しさで終わるものではない。愉快になった人が、作品を離れたあとの日常で誰かに優しくできる。そこまでを含めて、作品が届いたということだと考えている。
残したいのは、名前ではない
「浦井崇なんかどうでもいい。浦井崇の名を残したい、全くない。俺が脳みそで考えたことは100年後に残したい」
財産を残すことにも、あまり関心がない。残したいのは、自分が考えたことのほうだ。
輪廻は信じていない。人生は一回しかない。だからこそ、その一回で考えたことを、次に渡したいと考えている。