# 浦井 崇 — Human Portfolio — 全文 笑って生きろ! 自分の作る作品で、観た人を愉快にしたい。 この Human Portfolio は、対話ヒアリングで本人が語った言葉だけをもとに構成しています。本人が語っていない経歴・実績は記載していません。 ## 01 信条|笑って生きろ! URL: https://urataka-fun.pages.dev/creed/ 作品を通じて残したいものを、ひとことで表した言葉。同時に、自分自身の人生を表す言葉。 ### 要点 - 残したい言葉は「笑って生きろ!」。 - 作品へのメッセージであり、同時に自分自身の人生を表す言葉でもある。 ### 本文 残したいものを、ひとことで表すなら——。 「笑って生きろ!」 この言葉は、作品に向けたメッセージであると同時に、自分自身の人生を表す言葉としても残したいものだ。 だからこのサイトは、この一行から始まる。 ### このページのQ&A Q. 「笑って生きろ!」とはどういう意味ですか? A. 作品を通じて残したいものを、ひとことで表した言葉です。同時に、自分自身の人生を表す言葉としても残したいと語っています。 ## 02 人となり|脳みそは、 4つだけで動いている。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/about/ お笑い、プロレス、映画、政治。この4つの知識だけでやってきた。そして4つの思想は、ひとつにつながっている。 ### 要点 - 関心の柱は4つ。お笑い、プロレス、映画、政治。 - 4つの思想はひとつで、いずれも「人を幸せにする」ことにつながっている。 - 自分を「原始的な部分の表現者」だと捉えている。 - 聞く仕事をしてきたので、人の話をちゃんと聞ける。 ### 本文 「俺の脳みそはもうめっちゃ単純で、4つだけで動いてる。お笑い、プロレス、映画、あと政治」 この4つの知識だけで、なんとかやりきれてきた。ばらばらの趣味のように見えて、思想は一緒だという。 「その4つの思想は一緒やん。人を幸せにするってこと」 この4つが自分をここまで幸せにしてくれたのだから、なんとかみんなにも広めたい。そういう順番で考えている。 人の話を、聞ける 自分のことを「原始的な部分の表現者かもしれない」と言う。頭で組み立てるより、感じたものを出す側の人間だという自己認識だ。 いっぽうで、人の話をちゃんと聞く。聞く仕事をしてきたからだ。相手の話を遮らず、リアクションを待つ。取材の現場で身についたものが、そのまま人との向き合い方になっている。 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんの関心はどこにありますか? A. お笑い、プロレス、映画、政治の4つです。本人は「脳みそはもうめっちゃ単純で、4つだけで動いてる」と語っています。 Q. その4つに共通するものは何ですか? A. 「人を幸せにすること」です。ばらばらの趣味に見えて思想は一つだと語っています。 ## 03 これまでの人生|高校を出て、 そのまま芸人になった。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/history/ 吉本のお笑いの学校へ。27歳ごろまで芸人として過ごし、いまは物語をつくる側にいる。 ### 要点 - 高校卒業後、進学でも就職でもなく吉本のお笑いの学校へ進んだ。 - 27歳ごろまで芸人として活動した。 - 芸人の世界では、同業者に認められないと残れないと学んだ。 - いまは物語をつくる側。事務所は14年以上続いている。 ### 本文 高校卒業後 吉本のお笑いの学校へ 進学でも就職でもなく、お笑いの学校を選んだ。 「俺は高校出て、吉本のお笑いの学校行って。27ぐらいまでは芸人や」 芸人時代 M-1のない時代の、大阪の舞台 映像はもう残っていない。ただ、M-1のなかった時代の大阪・ABCの新人コンクール——そこだけは自慢させてほしい、と語る。 芸人の世界で学んだこと 同業者に認められなければ、残らない 万人におもしろいと思われなければ残るのは難しい。そのうえで、もうひとつ厳しい線がある。 「芸人は芸人におもろいって認められない芸人じゃないから売れへんから。そこはほんまにきっちりすごい線」 27歳ごろ〜 つくる側へ 演じる側から、物語をつくる側へ移った。事務所は14年以上続いている。大きくはしていない。 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんの経歴を教えてください。 A. 高校卒業後に吉本のお笑いの学校へ進み、27歳ごろまで芸人として活動しました。その後つくる側へ移り、事務所は14年以上続いています。 Q. 芸人時代に学んだことは何ですか? A. 万人におもしろいと思われなければ残るのは難しいこと。そのうえで「芸人に認められない芸人は売れない」という線があると語っています。 ## 04 仕事|物語をつくって、 現場の熱を撮る。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/works/ 番組、ドキュメンタリー、ドラマ。企画から取材まで。理念で終わらせず、人の熱が出るところまで回す。 ### 要点 - 番組、ドキュメンタリー、ドラマをつくっている。 - 取材でいちばん見ているのは「熱」。 - 段取り通りに撮らず、話が白熱するところまで待つことがある。 - 心ある芸人と組んで、次のものをつくりたいと考えている。 ### 本文 いまの仕事は、物語をつくることだ。番組、ドキュメンタリー、ドラマ。企画を立て、現場に出て、人に話を聞く。 理念だけでは、熱は生まれない 取材の現場で、いちばん見ているのは熱だ。立派な理念が掲げられていても、そこに熱がなければ人は動かない。 「熱を追うには熱がないとあかん」 段取り通りに撮れば成立する取材でも、抵抗することがある。予定になかったカメラを回し、話が白熱するところまで待つ。結果、人のために何かをしようとする熱が映る。理念が理念のままで終わってしまった現場とは、そこが決定的に違う。 一緒にやりたい人 心ある芸人と、いろいろやりたい。頭がよくて、表現が素晴らしい人たちがいる。その人たちと組んで、次のものをつくりたいと考えている。 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんはどんな仕事をしていますか? A. 番組・ドキュメンタリー・ドラマの制作です。企画を立て、現場に出て、人に話を聞くところまで関わります。 Q. 取材で大切にしていることは何ですか? A. 熱です。「熱を追うには熱がないとあかん」と語り、理念が立派でもそこに熱がなければ人は動かないと考えています。 ## 05 大切にしていること|愉快であること。 そして、五感を手放さないこと。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/values/ 愉快さが出発点。熱のないものは信じない。自分の感覚を誰かに預けない。 ### 要点 - 出発点は「愉快であること」。正しさより先に愉快さを立てる。 - 理念だけで熱のないものは信じない。 - 五感を手放さない。でないと全部誘導されてしまう。 - 暴力で通すやり方は、もう古いと考えている。 ### 本文 愉快であること 「愉快な人生を送っていたら人を苦しめたりする愚かな発想にはならないはずだから」 これが、考えの出発点にある言葉だ。誰かを苦しめる側に回ってしまう人がいるとすれば、その人の人生から愉快さが失われているのではないか。だとすれば、人が愉快であることそのものに意味がある。正しさを先に立てるのではなく、愉快さを先に立てる。 熱のないものは、信じない 理念は立派でも熱がなければ動かない。そう考えているから、掲げられた言葉より、現場で人が熱くなるかどうかを見る。 五感を、手放さない 「もっと自分を信じれる肉体であり感覚を」 五感を大事にしようと、まわりにも言っている。それがないと、全部誘導されてしまうからだ。 「それないと、今もう全部誘導されちゃう。もうバイアスだらけ」 暴力のやり方は、もう古い 昔の運動のやり方をかっこいいと思っている若い人もいる。だが、そこには戻らない。暴力で通すやり方は、もう古いと考えている。 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんがいちばん大切にしている考えは何ですか? A. 「愉快な人生を送っていたら人を苦しめたりする愚かな発想にはならないはず」という考えです。人が愉快であることそのものに意味があると捉えています。 Q. なぜ五感を大事にするのですか? A. 自分を信じられる肉体と感覚がないと、全部誘導されてしまうからだと語っています。 ## 06 考えていること|息苦しい世の中を、 自分たちで作っていないか。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/thinking/ 格差、戦争、歴史の扱い方。怒りではなく、問いとして持ち続けているもの。 ### 要点 - 息苦しい世の中を、自分たちで作っていないかと問い続けている。 - 飽食の時代に、明日の弁当を持ってこられない家庭がすぐ身近にある。 - まわりに多い個人事業主が置かれている状況を、そのままにしたくない。 - 戦争は諦めた時点で終わりだと考えている。 - 歴史は「あったことはあったと言ったほうがいい」。 ### 本文 「どんどんどん自分らで息苦しい世の中を作っていってんねんな」 規制が増え、許されることが減っていく。もともと大人が愚かだったのか、社会が後から締めていったのか。答えは出ないまま、問いとして持ち続けている。 弱いところを、なぜ助けないのか 取材の現場で、明日の弁当を持ってこられない家庭があると聞いた。飽食の時代に、好きなものを食べられる時代に、すぐ身近にいる。 「なんで弱いところを助けんや」 制度の話にも及ぶ。まわりには個人事業主の後輩が多い。ディレクター、カメラマン。その人たちが置かれている状況を、そのままにしておきたくないと考えている。 まず、戦争を止めよう 戦争なんていつの時代にもある——そう言って、みんな諦めてしまっている。だが武器を作って持っている人が実際にいる以上、諦めた時点で終わりだと考えている。 あったことは、あったと言う 歴史の扱いについては、はっきりしている。データで調べたほうがいいという前提を置いたうえで、こう言う。 「あったことはあったって言うた方がいい」 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんは社会について何を考えていますか? A. 格差、戦争、歴史の扱い方です。怒りとしてではなく、答えの出ない問いとして持ち続けていると語っています。 Q. 歴史についてどんな立場ですか? A. データで調べたほうがいいという前提を置いたうえで、「あったことはあったって言うた方がいい」と語っています。 ## 07 実現したいこと|一瞬の笑いを、 恒久的な幸せに。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/ventures/ 笑いは一瞬で人を救う。その一瞬を、もっと長いスパンへ。右でも左でもない、次のお笑いをつくりたい。 ### 要点 - 笑いの一瞬の力を、恒久的な幸せに変えられないかと考えている。 - 批判で終わるやり方は古い。右でも左でもない「次のお笑い」を探している。 - 血を流さずに世の中が動いた例に、手がかりを見ている。 ### 本文 笑いには力がある。一瞬にして悲しいことを忘れさせるし、死のうとしていた人を引き戻すこともある。ただ、それは一瞬だ。 「もっと言ったら恒久的な幸せを。これをお笑いの力でなんとかできへんか」 これが、いちばんやりたいことだ。お花畑だと言われることも分かっている。それでも考え続けている。 右でも左でもない、NEXTのお笑い 政府批判をして終わるやり方は、もう古いと考えている。批判ではなく、まず幸せになろう、まず戦争を止めようと言えるもの。右とか左とかではない、新しい発想の次のお笑い。それを探している。 血を流さずに、歌で 最近関心を持っているのは、ラトビアのことだ。歌を歌い、それが広まって、血を流さずに独立を勝ち取った。 「俺、ここに何かヒントがある」 暴力によらずに世の中が動いた実例。そこに、自分のやりたいことの手がかりがあると考えている。 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんがいちばんやりたいことは何ですか? A. 笑いがもたらす一瞬の幸せを、もっと長いスパンの——恒久的な幸せに変えられないかと考えています。「これをお笑いの力でなんとかできへんか」と語っています。 Q. どんなお笑いを目指していますか? A. 政府批判をして終わるのではなく、まず幸せになろう、まず戦争を止めようと言える、右でも左でもない新しい発想のお笑いです。 ## 08 残したいもの|名前は、 残らなくていい。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/legacy/ 作品を観た人に持ち帰ってほしいのは、他者への優しさ。自分の名前ではなく、考えたことを残したい。 ### 要点 - 持ち帰ってほしいのは「他者への優しさ」。 - 愉快さを、その場かぎりで終わらせない。 - 自分の名前を残したいとは思っていない。 - 残したいのは、自分が考えたこと。100年後に。 ### 本文 持ち帰ってほしいもの 作品を観て愉快になったあと、その人に持ち帰ってほしいものは何か。 「他者への優しさ」 愉快さは、その場かぎりの楽しさで終わるものではない。愉快になった人が、作品を離れたあとの日常で誰かに優しくできる。そこまでを含めて、作品が届いたということだと考えている。 残したいのは、名前ではない 「浦井崇なんかどうでもいい。浦井崇の名を残したい、全くない。俺が脳みそで考えたことは100年後に残したい」 財産を残すことにも、あまり関心がない。残したいのは、自分が考えたことのほうだ。 輪廻は信じていない。人生は一回しかない。だからこそ、その一回で考えたことを、次に渡したいと考えている。 ### このページのQ&A Q. 作品を通じて何を残したいのですか? A. 観た人が愉快になったあと、「他者への優しさ」を持ち帰ってほしいと語っています。日常で誰かに優しくできるところまでを含めて、作品が届いたと捉えています。 Q. 自分の名前を残したいですか? A. 「浦井崇の名を残したい、全くない」と語っています。残したいのは自分が脳みそで考えたことのほうで、それを100年後に残したいとしています。 ## 09 一緒にやりたいこと|実践していないことは、 まだ何も言えない。 URL: https://urataka-fun.pages.dev/work-with-me/ 仲間はいる。探せばいる。だが、まず自分たちが動かないと集まらない。 ### 要点 - 同じことを考えている仲間は、探せばいる。 - ただし待っていては集まらない。まず自分たちが動く。 - 考えているだけでは足りず、実践しているかどうかで見ている。 - おもしろいことを考えるのが自分の得意分野だと分かっている。 ### 本文 同じことを考えている仲間は、探せばいる。ただ、待っていても集まらない。 「まず自分らがちょっと目立たんと集まってくれんのよ」 考えているだけでは足りない。実践しているかどうかで見ている。そして自分のことは、まだ実践できていない側だと捉えている。 ひとりでは、なかなかできない。だから、やろうとしている人と組みたい。心ある芸人、表現者、現場を持っている人。おもしろいことを考えるのが自分の得意分野だと分かっているから、そこを持ち寄れる相手を探している。 ### このページのQ&A Q. 浦井 崇さんはどんな人と組みたいと考えていますか? A. 心ある芸人、表現者、現場を持っている人です。ひとりではできないので、実際に動こうとしている相手を探しています。 ## よくある質問 ### 浦井 崇さんはどんな人ですか? 物語をつくる人です。高校卒業後に吉本のお笑いの学校へ進み、27歳ごろまで芸人として活動したのち、いまは番組・ドキュメンタリー・ドラマの制作に携わっています。人生を表す言葉として「笑って生きろ!」を挙げています。 ### 大切にしている考え方は何ですか? 「愉快な人生を送っていたら人を苦しめたりする愚かな発想にはならないはず」という考えが出発点にあります。正しさより先に愉快さを立てる、という順番でものごとを見ています。 ### 「お笑い、プロレス、映画、政治」とは何ですか? 本人が「脳みそは4つだけで動いている」と語る、関心の4本の柱です。ばらばらに見えて思想は一つで、いずれも「人を幸せにすること」につながっていると語っています。 ### 実現したいことは何ですか? 笑いがもたらす一瞬の幸せを、もっと長いスパンの——恒久的な幸せに変えられないかと考えています。右でも左でもない、批判で終わらない「次のお笑い」を探しています。 ### 作品を通じて何を残したいのですか? 観た人に「他者への優しさ」を持ち帰ってほしいと語っています。また「自分の名前を残したいわけではない、考えたことを100年後に残したい」とも語っています。 ### このサイトは何のためのものですか? 人となりと価値観の紹介を目的とした Human Portfolio です。商品やサービスの勧誘ではありません。 ## 出典 - https://urataka-fun.pages.dev/ - 最終更新: 2026-09-20